献血に協力させていただきました

1月25日、当社として初めての試みになりますが、日本赤十字社様から献血バスに来ていただきました。
発端は昨年4月、通勤途中のラジオで「新型コロナウイルス感染症の影響で献血が不足している」との情報が流れ、
それを聞いた社員が全体朝礼の場で献血への協力を呼び掛けたことがきっかけでした。

会社としても取り組むべく、すぐに日本赤十字社様に連絡し、献血バスについてお話をお聞きしました。
しかし、献血バスのスケジュールは1年間決まっており、すぐに向かわせることはできないとのことでした。
他会場の中止などがあった際は協力させていただきたいと当社の意向をお伝えしました。

その後、1回目の緊急事態宣言が解除され、感染第2波が落ち着き、10月下旬に日本赤十字社様から献血の協力依頼をいただきました。
依然として献血が不足しているとのことで、快くお引き受けさせていただきました。
今回、「初めて献血した」「前の職場で献血したが、その後していない」といった社員がほとんどで、
献血について考えてみる良いきっかけになったと感じます。
「できることをやる」、当たり前のことですがとても大切でした。

来年度以降も定期的に実施させていただく予定です。

アーネストに来ていただいた献血バス「宝くじ号」